【赤ちゃんの育児】 父親が考えたLINEを活用した改善内容の紹介

 

こんにちは ゆいち です。

 

私は、3児の父親でもあります。

 

2020年11月現在、5歳の女の子、3歳の男の子、0歳2ヶ月の男の子です。

 

今回は私が実践しているLINEを活用した父親としての子育てへ関わりを紹介したいと思います。

 

 

我が家の3人目の赤ちゃんのお世話について

 

恥ずかしいことですが、わたし自身、3人目の赤ちゃんですが、3人目が一番大変ではないかと実感している現在です。

 

それは以下のことが原因として挙げられます。

 

3人目の赤ちゃんが我が家では大変な理由

  • 1人目、2人目がまだ小さく、手が掛かる。
  •  

  • それなりに業務年数を重ねたことにより、私の仕事が忙しくなり、帰宅が遅く疲労している。一人の時間が長い奥さんの子育ての負担が大きくなる。
  •  

  • 3人目の赤ちゃんが些細なことでも泣きやすい。

 

そういうことで、奥さんも、私もなかなか疲労しながら、3人目の赤ちゃんを見ている状況でした。

 

次に、ある日の私たち夫婦と赤ちゃんの一場面を切り取ってみます。

 

 

その日、わたしは仕事から帰ってきて、一息入れていると、赤ちゃんが突然大泣きをし始めました。

 

そこで、私は赤ちゃんを揺りかご抱っこしたり、縦抱っこをしたり、おむつを確認したり、赤ちゃんが熱くないか確認したり、泣き止む様に頑張っていました。

 

しかし、全く泣き止む様子はなく、こんな時は、奥さん(母乳、ミルク)頼りになります。

 

ですが、奥さんは日中、ずっと赤ちゃんのことを見ていており、疲労しているのは目に見えてわかったので、もう少し、自分なりに頑張りましたが、全くダメでした。

 

そこで、一度立ち止まって、もう一歩踏み込めないかということを考えた時に、自分が母乳、ミルクの時間が分かっていれば、母乳は無理にしても、ミルクをあげる時間帯がわかって、少しでも奥さんの負担を軽くできると考えました。

 

 

気づくのが遅かったです。。。

 

母乳、ミルクの時間がわかるような方法として次の2点が重要です。

 

  • 夫婦二人で時間を共有できる
  •  

  • 簡単にできる。

 

この2つをクリアするものとして、挙がったのが私たち夫婦も持っているスマホに入っているアプリ、LINE(ライン)です。

 

LINE(ライン)を活用した母乳、ミルク時間の共有方法

 

結果、私たちは次の様に赤ちゃん専用の2人グループを作成しました。

 

LINE 赤ちゃん 夫の関わり

 

※このグループはピン留めしておくことをおすすめします。それは、必ずトーク画面のTOPに来て、すぐに入ることができるためです。
※ピン留めは上の画面の赤枠を長押しをすることにより設定できます。

 

ピン留め方法

 

ピン留めがされたら赤枠の様に設定マークが付きます。

 

このグループLINEに次の様に母乳、ミルクの時間を入れていきます。

 

LINE 赤ちゃん やりとり

 

これにより、父親の私も前回の、母乳、ミルクの時間を見て、赤ちゃんが大泣きをしていたら、ミルクの時間が近い時は、自分がミルクを作って、赤ちゃんの不満を満たしてあげることができます。

 

それは、赤ちゃんにとっても、奥さんにとっても、私にとっても、みんなにとってWIN-WINなことでした。

 

LINEでミルク、母乳の時間を共有することによって、父親の私もさらに一歩育児に入り込めた気がします。

 

この方法で父親である私もミルクを与える機会が多くなり、以前より赤ちゃんを大泣きさせる時間は少なくなりました。

 

赤ちゃんへ与える母乳とミルクについて

考える人

 

ここで、赤ちゃんは母乳じゃないといけない。

 

という話が出てくるかもしれません。私の奥さんは母乳の量が少ないことから、母乳とミルクの両方をあげています。

 

現に我が家の3人目の赤ちゃんは母乳を飲ませたはずなのに、30分ほどで泣いてしまい、ミルクをあげたらゴクゴク飲んで、満足して眠りにつく。

 

この様なことが度々ありました。

 

母乳が赤ちゃんの健康には良いというのは、WHOが推奨しているくらいなので、私も理解しますが、母乳だけというのに縛られるのは、子育てしている身にとってはなかり大変で、また、母乳だけでは足りない赤ちゃんにもよくありません。私の妹はミルクを飲んで育ちましたが、全く問題なく成長しましたし、わたしはミルクに関してはマイナスイメージは持っていません。

 

私はこのように、母乳とミルクに対して考えています。※あくまで一個人の意見です。

 

今回の反省点として、母乳とミルクを赤ちゃんに与えるタイミングを当初は奥さん任せにしていたことです。

 

大変な思いをして、3人目の赤ちゃんを産んでくれた奥さん、3500gも体重があり、出産直前は帝王切開の準備をしていたほどでした。

 

今後は、仕事だからという言い訳はせずに、奥さん目線で考え、自分なら何ができるのかというのを常々考えながら、子育てに当たっていきたいと思います。

 

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