コーディング実践演習の実施と表示確認完了まで (有料note記事を使用)

 

WEB制作の勉強として模写を数件実施してきましたが、これまでプロレベルの方に確認してもらったことはありませんでした。

 

ネットで調べてみると、noteというWEBサイトにある“しょーごさん”という方が書いた記事が目に止まり、有料だったものの、それほど高額ではなかったため購入し、この記事のコーディング実践演習をやりました。

 

表示確認まで実施してくれるコーディング実践演習

 

この記事の凄いところはプロレベルの方にコーディング実施後に表示確認を安価な料金で2回も実施してもらえることです。

下記にリンクを貼ります。

https://note.com/samuraibrass/n/n1622c507b9c7

 

金額は初級Exのこの記事で980円です。※2021年3月現在です。

 

中級からは動きのあるWEBサイトのコーディングになります。 まだ、現時点ではやっていませんが、JavaScript、jQueryを使用することになると思います。

 

私は次の記事の初級から上級記事をまとめて購入しました。

https://note.com/samuraibrass/m/mad296098d928

 

初級Exのコーディングを少しやってみての感想は、少し前にデイトラ の簡単な模写と“はにわまんさん”のサイトの模写をやり切っていたため、それほど時間がかからないと思っていましたが、想像以上に大変でした。

 

下記にその模写をした際の記事を貼っておきます。

 

私は日中は会社員として働いているため、やれるのは帰宅してからか、出社前の早朝かになります。しかし、仕事の疲れと育児もやらないといけないといけないため、平日はあまり作業時間が取れず、まとまって作業できるのは休日になります。

 

時間も確保できないこともあって、予想以上に時間がかかってしまいました。

 

気付いたら、1回目の表示確認の依頼まで2週間かかっていました。

 

前回のデイトラの無料模写と“はにわまんさん”の模写も多くの勉強をしましたが、今回もかなりの勉強をさせてもらいました。

 

作成したコードを見返して、苦労した時のことを思い返しながら、今後も使うであろうコード、キーとなったコードを下記に示します。

 

HTMLコーディングの復習コード

 

    • 図表であることを示す。
<figure></figure>

 

    • 時間表記であることを示す。
<time datetime="20xx-xx-xx”></time>

 

    • Google マップの実装。
<iframe src=“url” width="" height="" frameborder="" style="" allowfullscreen></iframe>

 

下記の“はにわまんさん”のサイトが参考になりました。

https://haniwaman.com/google-map/

 

CSSコーディングの復習コード

 

    • 背景画像の設定
background: transparent url('../images/——.png/*画像名*/‘) center center no-repeat padding-box;
  • background-color
  • background-image
  • background-position
  • background-repeat
  • background-origin 背景配置領域

 

    • 縦書き
-ms-writing-mode: tb-rl;
writing-mode: vertical-rl;

 

    • フォントの設定
font: normal normal bold 24px/35px Noto Sans JP;
  • font-style
  • font-variant
  • font-weight
  • font-strech
  • font-size
  • line-height
  • font-family

 

    • マーカーのように線を引く。
background: linear-gradient(transparent 70%, #———/*色*/ 70%);

 

    • 親要素に対して子要素の位置を設定
/*親要素*/
position:relative;

/*子要素*/
position:absolute;

transform: translateX(-50%); /*X方向の中心揃え*/
-webkit-transform: translateX(-50%); /*Google Chrome、Safari対応*/
-ms-transform: translateX(-50%); /*Internet Explorer対応*/

/*親要素のrelativeをキャンセル*/
position:static;

 

    • 中身と合わせて要素の幅が設定される。
display: inline-block;

 

詳細は下記ページ参照

https://www.ameamelog.com/display-inline-block/

 

    • 水平方向の字間のスペース
letter-spacing: —— /*サイズ*/;

 

 

確認依頼をして数時間後には返信が来て、問題ないとのコメントをいただきました。

 

下記に“しょーごさん”初級Exの私が作成したページを貼ります。

yuichi0241.html.xdomain.jp

 

BASIC認証
ユーザー名:user01
パスワード:xyuser01

 

次は、動きがあるサイトの作成の中級に進みたいと思います。

 

しかし、本業の方でMBA関係の研修が始まり、ここから半年はなかなか時間が取れなさそうです。

 

こつこつと合間合間でやっていきたいと思います。

 

しばらくは、コーディング関係のブログ更新は少なくなり、ビジネス関連のネタを増やしていくかもしれません。

 

今回もここまで読んでいただきありがとうございます。

 

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